オオミヤマウズラ
学名:Goodyera crassifolia H.-J. Suh, S.-W. Seo, S.-H. Oh & T. YukawaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,福岡市早良区,香春町,添田町の計4か所で約80株の現存を確認した。山地の常緑広葉樹林や落葉広葉樹林の岩場や崖などに生育する。ミヤマウズラと誤認されている場合もあるため,分布調査を継続することが必要である。現存する自生地が限られているほか,近年記載された種であるために強い採集圧(乱獲や園芸採取)を受ける可能性が懸念される。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 乱獲 |
分布情報 |
福岡市早良区,香春町,添田町
MAP |
種の概要 | シュスランとミヤマウズラの雑種(ガクナン)として昔から認識されていたが,2008年に独立種(オオミヤマウズラ)であることが提唱され,その後に韓国の個体をホロタイプとして新種記載された(Oh et al.,2022)。ミヤマウズラに類似するが,オオミヤマウズラは全体に大きく,花は少しだけ開き,背萼片は10~13mmとやや長く,側萼片は直立するなどの点で識別できる。国内では,本州,四国,九州に分布する。 |
生息環境 |
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