ベニシュスラン
学名:Goodyera biflora (Lindl.) Hook.f.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では北九州小倉南区,嘉麻市,朝倉市の計4か所の複数地点で600株以上の現存を確認した。渓流沿いの常緑広葉樹林,常緑落葉混交林,落葉樹林,ツゲ林に生育する。特に嘉麻市の石灰岩地のツゲ林内では約250株を確認したが,現地の状況から実際の個体数はこの数倍に及ぶと予想される。一方,ほかの産地では50株未満の場合がほとんどであり,園芸採取による影響を強く受ける可能性がある。 |
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危機要因 | 園芸採取 遷移進行 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,嘉麻市,朝倉市
MAP |
種の概要 | 冷温帯~暖温帯の主に常緑樹林下に生育する多年草。茎は基部がはい,上部は斜上して開花時に高さ4~10cmほど。葉は広卵形で普通白色の網目模様がある。7~8月に淡紅色の花を茎頂に1~3個つける。苞は広線形で鋭先頭,長さ15~20mm。花は長い筒形で長さ25~30mm。国内では,北海道(南部),本州,四国,九州に分布する。 |
特記事項 | 筑後川県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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