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種の解説

ベニシュスラン

学名:Goodyera biflora (Lindl.) Hook.f.

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改訂版RDB2024概説

ベニシュスランの写真

撮影:金光浩伸

分類群 種子植物
科名 ラン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
選定理由
今回の調査では北九州小倉南区,嘉麻市,朝倉市の計4か所の複数地点で600株以上の現存を確認した。渓流沿いの常緑広葉樹林,常緑落葉混交林,落葉樹林,ツゲ林に生育する。特に嘉麻市の石灰岩地のツゲ林内では約250株を確認したが,現地の状況から実際の個体数はこの数倍に及ぶと予想される。一方,ほかの産地では50株未満の場合がほとんどであり,園芸採取による影響を強く受ける可能性がある。
危機要因 園芸採取 遷移進行
分布情報
北九州市小倉南区,嘉麻市,朝倉市

MAP
種の概要
冷温帯~暖温帯の主に常緑樹林下に生育する多年草。茎は基部がはい,上部は斜上して開花時に高さ4~10cmほど。葉は広卵形で普通白色の網目模様がある。7~8月に淡紅色の花を茎頂に1~3個つける。苞は広線形で鋭先頭,長さ15~20mm。花は長い筒形で長さ25~30mm。国内では,北海道(南部),本州,四国,九州に分布する。
特記事項
筑後川県立自然公園指定植物
生息環境
  • 低地森林
補足情報
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