キエビネ
学名:Calanthe sieboldii Decne. ex RegelMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,県内全域で約200株の現存を確認した。主に常緑広葉樹林やスギ植林内に自生し,稀に落葉広葉樹林や竹林にも自生する。1970年代後半のエビネブームの頃にエビネとともに乱獲され,絶滅状態となっていたが,近年は個体数が回復傾向にある。現存地点数が多いことから,選定基準に従いカテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,福岡市城南区,福岡市早良区,飯塚市,八女市,豊前市,宗像市,福津市,糸島市,鞍手町,築上町
MAP |
種の概要 | 暖温帯の林下に生育する多年草。エビネに類似するが全体に大きい。4~5月に黄色の花を咲かせ,唇弁の中裂片が2裂しない点が異なる。エビネとの雑種はタカネエビネと呼ばれ,黄色みを帯びた様々な色調の花を咲かせるが,花がない状態では両親種との識別が困難である場合が多い。国内では,本州,四国,九州に分布する。 |
特記事項 | 玄海国定公園指定植物,耶馬日田英彦山国定公園指定植物,北九州国定公園指定植物,筑後川県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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