キリシマテンナンショウ
学名：Arisaema sazensoo (Buerger ex Blume) Makino
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撮影：猪上信義
| 分類群 | 種子植物 |
|---|---|
| 科名 | サトイモ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠＢ類 |
| RDB2011カテゴリー | ー |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 八女市星野村，同矢部村，同黒木町の落葉林内やスギ林内で確認している。黒木町のある場所では狭い範囲でかなりの個体数があるが，ほかでは数個体ずつ点在することが多い。本種は福岡県植物目録（1952）では疑問種として星野村が記されていたが，RDB2001およびRDB2011には掲載されなかった。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
八女市
MAP |
| 種の概要 | 山地の林内に生える多年草。葉は通常1個，小葉は鳥足状につき，仏炎苞は大型で濃紫色。高さ15～40cm。 |
| 特記事項 | "別名：ヒメテンナンショウ
北九州国定公園指定植物" |
| 生息環境 |
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