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種の解説

ヒロハノドジョウツナギ

学名:Glyceria leptolepis Ohwi

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改訂版RDB2024概説

ヒロハノドジョウツナギの写真

撮影:松本健太郎

分類群 種子植物
科名 イネ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー
環境省カテゴリー
選定理由
朝倉市(旧甘木市)でのみ確認している。暖帯上部域の小渓流に見られ,5×50mくらいの範囲に群生している。この地域はシカ生息密度の高い場所であるが,自生地がぬかるむため侵入を免れている。しかし周辺に植林されたスギによる被陰や伐採時の損傷が懸念される。福岡県植物目録(1952)には志賀島,能古島,脇山,南畑などが挙げられているが,これはいずれも標高の低い場所であり,その後1989年に記載されたマンゴクドジョウツナギ(Masumura, 1989)の可能性がある。
危機要因 森林伐採 遷移進行
分布情報
朝倉市

MAP
種の概要
暖帯上部~温帯域の渓流沿い湿地に生える大型の多年草。ドジョウウツナギより大型で,護穎が3~4mmと長い。茎の高さは1~1.5mに達する。またドジョウツナギとの雑種として1989年に記載されたマンゴクドジョウツナギGlyceria × tokitanaがある。
生息環境
  • 湿原・池
補足情報
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