エンシュウツリフネソウ
学名:Impatiens hypophylla Makino var. microhypophylla (Nakai) H.HaraMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では釈迦岳山地の標高約700~900mのやや湿った林道道端や渓流沿いに自生する。開花個体数は200~300程度で,ここ20年間では個体数の大きな変動は見られない。しかし,当該地では最近シカの侵入が確認されており,今後の動向に留意が必要である。また,今回の調査で新たに八女市星野村での生育を確認した。開花個体数は40程度であった。 |
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危機要因 | 森林伐採 道路工事 シカ増加 |
分布情報 |
八女市
MAP |
種の概要 | 山地に生育する一年草。茎は高さ30~80cm,分枝する。葉は互生し,葉柄は短く,葉身は楕円形で長さ4~13cm程度。花期は8~10月で,花序は下垂して葉の下方に隠れる。果実は裂開して種子を飛ばす。基準変種ハガクレツリフネが,淡い紅紫色で紫色の斑点のある花をつけることに対して,本変種は花が小型で斑点がほとんどないことで区別される。 |
特記事項 | 矢部川県立自然公園指定植物(ただし,種名はハガクレツリフネ) |
生息環境 |
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