福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

エンシュウツリフネソウ

学名:Impatiens hypophylla Makino var. microhypophylla (Nakai) H.Hara

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

エンシュウツリフネソウの写真

撮影:金光浩伸

分類群 種子植物
科名 ツリフネソウ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
選定理由
県内では釈迦岳山地の標高約700~900mのやや湿った林道道端や渓流沿いに自生する。開花個体数は200~300程度で,ここ20年間では個体数の大きな変動は見られない。しかし,当該地では最近シカの侵入が確認されており,今後の動向に留意が必要である。また,今回の調査で新たに八女市星野村での生育を確認した。開花個体数は40程度であった。
危機要因 森林伐採 道路工事 シカ増加
分布情報
八女市

MAP
種の概要
山地に生育する一年草。茎は高さ30~80cm,分枝する。葉は互生し,葉柄は短く,葉身は楕円形で長さ4~13cm程度。花期は8~10月で,花序は下垂して葉の下方に隠れる。果実は裂開して種子を飛ばす。基準変種ハガクレツリフネが,淡い紅紫色で紫色の斑点のある花をつけることに対して,本変種は花が小型で斑点がほとんどないことで区別される。
特記事項
矢部川県立自然公園指定植物(ただし,種名はハガクレツリフネ)
生息環境
  • 山地森林
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.