ダイモンジソウ
学名:Saxifraga fortunei Hook.f. var. mutabilis (Koidz.) H.Nakai et H.OhashiMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | RDB2024における新規掲載種で,県内では英彦山地の限られた場所に自生する。開花個体数は数百と推定される。自生地では,自然災害による剥落,盗掘のほか,最近はシカによる被食も見られるようになり,減少傾向である。これらの状況を踏まえ,カテゴリーを絶滅危惧IB類として評価した。 |
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危機要因 | 園芸採取 シカ増加 自然災害 |
分布情報 |
添田町
MAP |
種の概要 | 山地の湿った岩上に生育する多年草。根茎は短く,葉を束生する。葉柄は長さ5~20cm,葉身は腎円形で,長さ3~15cm,5~17浅裂する。花期は9~10月,花茎は高さ5~40cm。花弁は白色,上側の3弁は楕円形で,長さ3~4mm,下側の2弁は線状楕円形で,長さ4~15mm。変種のナメラダイモンジソウS. fortunei var. suwoensisに比べて,葉の切れ込みが浅く,多いことで区別される。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
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