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種の解説

マダイオウ

学名:Rumex madaio Makino

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改訂版RDB2024概説

マダイオウの写真

撮影:井上哲也

分類群 種子植物
科名 タデ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
選定理由
山地の湿潤地に極めて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では生育を確認できなかったが,2013年に八女市(旧矢部村)の1か所で生育が確認されている。現存する株数が少なく,異種交雑やシカ増加などによる生育環境の変化で,株数の継続的な減少が推定される。
危機要因 湿地開発 シカ増加 異種交雑
分布情報
*八女市

MAP
種の概要
渓流沿いに生える大きな多年草。茎は直立し,高さ70~160cm。葉は長卵形~長楕円状卵形でエゾノギシギシより大きく,裏面の脈上に短毛を密生する。花期は5~7月。花序は円錐状で断続的に花を輪生し,枝には葉状の苞はない。果時の翼状萼片は広心形で横縁に刺毛状の鋭鋸歯があり,翼状萼片の中脈はほとんど膨れないか,3個のうち1個が少し線状に膨れる。日本固有種。
生息環境
  • 山地森林
補足情報
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