マダイオウ
学名:Rumex madaio MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 山地の湿潤地に極めて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では生育を確認できなかったが,2013年に八女市(旧矢部村)の1か所で生育が確認されている。現存する株数が少なく,異種交雑やシカ増加などによる生育環境の変化で,株数の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | 湿地開発 シカ増加 異種交雑 |
分布情報 |
*八女市
MAP |
種の概要 | 渓流沿いに生える大きな多年草。茎は直立し,高さ70~160cm。葉は長卵形~長楕円状卵形でエゾノギシギシより大きく,裏面の脈上に短毛を密生する。花期は5~7月。花序は円錐状で断続的に花を輪生し,枝には葉状の苞はない。果時の翼状萼片は広心形で横縁に刺毛状の鋭鋸歯があり,翼状萼片の中脈はほとんど膨れないか,3個のうち1個が少し線状に膨れる。日本固有種。 |
生息環境 |
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