ゲンカイヤブマオ
学名:Boehmeria nakashimae YaharaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡市東区,同西区,宗像市(旧大島村),新宮町,北九州市門司区に14か所の標本産地がある(RDB2001)。生育環境は島や沿海地の川,用水路の岸上,海岸のブロック石垣,車道沿いの石垣,常緑林縁などであり,道路工事や海岸開発などで消滅する危険性が高い。今回の調査で現存を確認した個体数は250未満であり,生育地の開発行為によって減少傾向にあると思われる。 |
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危機要因 | 海岸開発 道路工事 |
分布情報 |
*福岡市東区
MAP |
種の概要 | 海岸近くの湿った場所に生える多年草。ナガバヤブマオとニオウヤブマオの雑種起源と考えられる3倍体無融合生殖種。高さは通常2mを超える。葉は対生し,卵形~卵状円形で,片側25~35個の鋭鋸歯を持ち,頂端部はやや尾状に鋭尖する。葉柄などには,圧着した軟毛を密生する。花は,穂状の雌花序と円錐状の雄花序をつけるが,雄花の葯室にはほとんど花粉粒が含まれない。 |
生息環境 |
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