福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ゲンカイヤブマオ

学名:Boehmeria nakashimae Yahara

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

ゲンカイヤブマオの写真

撮影:矢原徹一

分類群 種子植物
科名 イラクサ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー
  • ゲンカイヤブマオの写真
  • ゲンカイヤブマオの写真
選定理由
福岡市東区,同西区,宗像市(旧大島村),新宮町,北九州市門司区に14か所の標本産地がある(RDB2001)。生育環境は島や沿海地の川,用水路の岸上,海岸のブロック石垣,車道沿いの石垣,常緑林縁などであり,道路工事や海岸開発などで消滅する危険性が高い。今回の調査で現存を確認した個体数は250未満であり,生育地の開発行為によって減少傾向にあると思われる。
危機要因 海岸開発 道路工事
分布情報
*福岡市東区

MAP
種の概要
海岸近くの湿った場所に生える多年草。ナガバヤブマオとニオウヤブマオの雑種起源と考えられる3倍体無融合生殖種。高さは通常2mを超える。葉は対生し,卵形~卵状円形で,片側25~35個の鋭鋸歯を持ち,頂端部はやや尾状に鋭尖する。葉柄などには,圧着した軟毛を密生する。花は,穂状の雌花序と円錐状の雄花序をつけるが,雄花の葯室にはほとんど花粉粒が含まれない。
生息環境
  • 草原
  • 海岸
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.