ヤマトキソウ
学名:Pogonia minor (Makino) MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,北九州市小倉南区と行橋市の2か所で約180株の現存を確認した。ネザサなどの草地周辺に生育する。十数年前と比べて個体数が減少あるいは消滅した生育地点が多く,踏み荒らしや盗掘により衰退している可能性が高い。県内ではほかにも福岡市,糸島市,八女市に記録があったが,近年は確認されていない。 |
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危機要因 | 湿地開発 園芸採取 産地局限 |
分布情報 |
*北九州市小倉南区,*行橋市
MAP |
種の概要 | 冷温帯の日当たりのよい草地に生育する多年草。横走する根から不定芽が生じる。茎は10~20cmほど,中央より少し上に1葉をつけ,葉はやや厚く肉質で長楕円形。6~8月に淡紅色の花を1個頂生し,花は上向きについてほとんど開かない。萼片は線状披針形で長さ12mmほど。唇弁は萼片や側花弁より少し短く,中裂片は長楕円形。国内では,北海道,本州,四国,九州に分布する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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