トキソウ
学名:Pogonia japonica Rchb.f.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,平尾台の広谷湿原(北九州市小倉南区,苅田町),筑紫野市で合計約100株の現存を確認した。広谷湿原では貧栄養な湿地環境に生育しているが,遷移の進行や盗掘によって減少している可能性がある。筑紫野市の個体群については,豪雨災害による土砂流入により埋没した可能性がある。 |
---|---|
危機要因 | 湿地開発 園芸採取 遷移進行 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,筑紫野市,苅田町
MAP |
種の概要 | 亜寒帯~暖温帯の日当たりのよい湿地に生育する多年草。横走する根から不定芽が生じる。茎は10~30cmほど,普通葉は1個つき披針形または線状長楕円形。5~7月に紅紫色の花を1個頂生し,花は横向きについて半開する。萼片は長楕円状披針形で長さ15~25mmほど。唇弁は側花弁より長く,中裂片は倒卵形。国内では,北海道,本州,四国,九州に分布する。 |
特記事項 | 福岡県指定希少野生動植物種,北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
|