フガクスズムシソウ
学名:Liparis fujisanensis F.Maek. ex Konta et S.MatsumotoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,添田町と築上町の数地点で約160株の現存を確認した。ブナ林内に生育し,ブナ,コハウチワカエデ,これらの枯死木などに着生している。過去の気象災害によりブナの高木が減少したことによる影響のほか,近年でも盗掘された痕跡が確認されており,個体数は継続的に減少している。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
添田町,築上町
MAP |
種の概要 | 冷温帯の主にブナの樹上に着生する多年草。クモキリソウに類似するが,本種は全体により小さく,開花時の高さが3~10cm,葉は卵形で長さ1.5~5cm,側花弁が下垂するなどの点で識別できる。花は6~7月頃に開花し,唇弁は紫色を帯びる。国内では,北海道,本州,四国,九州に分布する。 |
生息環境 |
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