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種の解説

クロムヨウラン

学名:Lecanorchis nigricans Honda var. nigricans

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改訂版RDB2024概説

クロムヨウランの写真

撮影:金光浩伸

分類群 種子植物
科名 ラン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
選定理由
RDB2001では,福岡市南区,大野城市の2か所に標本産地があるとされるが,福岡市南区の自生地は都市開発で消滅しており,大野城市の自生地では再確認されず現状不明である。今回の調査でも生育は確認されていない。
危機要因 森林伐採 土地造成 産地局限
分布情報
現状不明
種の概要
暖温帯~亜熱帯の常緑広葉樹林下に生育する菌従属栄養植物。地上茎は分枝して直立し,表面は平滑である。6~8月頃に茎あたり5~10花をつけ,唇弁は全縁。国内では,本州(関東地方以西),四国,九州,琉球に分布する。従来クロムヨウランとされた種群は分類が見直され,変種トサノクロムヨウランとヤクムヨウランが識別されているが(Suetsugu et al.,2018c),本県にどの変種が分布しているのかは不明である。
特記事項
玄海国定公園指定植物
生息環境
  • 低地森林
補足情報

20112014版データを見る

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