シロテンマ
学名:Gastrodia elata Blume var. pallens Kitag.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 本県では1993年に英彦山地において初めて確認された(金光ほか,2022)。その後も調査が継続される中で,英彦山地に最大4地点(一部の地点情報が不詳である),脊振山地に1地点の自生地が発見されている。出現状況には年変動があり,開花後3~4年間ほど地上に出現しない場合もある。個体数の確認状況としては,英彦山地の各自生地では1~7株,脊振山地では1株のみの確認となっており,個体数はごく僅かである。 |
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危機要因 | 森林伐採 産地局限 |
分布情報 |
豊前市,糸島市
MAP |
種の概要 | オニノヤガラに比べて花茎が短く,花が白色であることなどの点で識別される。花数も異なる可能性があり,オニノヤガラが花茎に20~50個の花をつけるのに対し,本県で確認されているシロテンマの花数は9~17個である。オニノヤガラの変種として分類されているが,シロテンマとオニノヤガラは開花フェノロジーが異なる可能性が指摘されており,別種である可能性が指摘されている。国内では本州,四国,九州の一部に分布する。 |
生息環境 |
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