ホザキマスクサ
学名:Carex planata Franch. et Sav. var. angustealata AkiyamaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 元来,生育地が限られている植物で,現在,河川内に1か所の生育地(200株程度)が存在しているだけである。九州では当該地のみに生育する極めて稀な種である。タカネマスクサと同一視されてきたが,近年,形態および生態的見地から異なる分類群であると認識された(Fujii and Kurosaki,2023)。本種は,現存する生育地が小さく,河川開発などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | 河川開発 遷移進行 産地局限 |
分布情報 |
*中間市
MAP |
種の概要 | 河川敷などの低湿地に生える多年草。根茎は短く密に叢生する。葉は幅2~3mm。果期は5~6月。タカネマスクサに似るが,小穂が多数(7~10個)つき,果胞の翼は狭いことで区別される。日本固有種。 |
生息環境 |
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