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種の解説

オオミクリ

学名:Sparganium erectum L. var. macrocarpum (Makino) H.Hara

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改訂版RDB2024概説

オオミクリの写真

撮影:山根 明

分類群 種子植物
科名 ミクリ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
北九州市の小河川で2005年に発見された。今回の調査でも同じ場所で生育を確認した。九州では当該地のみに生育する極めて稀な種である。遷移が進行し5年ほど確認できない期間があったが,本種に配慮した河川工事が実施されたことによって翌年から再び見られるようになった。現存する生育地が小さく,河川開発,遷移進行などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。
危機要因 河川開発 遷移進行 自然災害
分布情報
北九州市八幡西区

MAP
種の概要
ため池や河川,水路に生育する抽水性の多年草。高さ50~120cm。花序は分枝する(枝は3本以上)。花期は5~9月。ミクリに似るが,果実(紡錘形にならず上部は低いドーム状となる)または地下部の塊茎により区別できる。
生息環境
  • 河川
  • 湿原・池
補足情報
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