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種の解説

ミクリ

学名:Sparganium erectum L. var. erectum

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改訂版RDB2024概説

ミクリの写真

撮影:山根 明

分類群 種子植物
科名 ミクリ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由
福岡県植物目録(1952)では,ため池や溝,河川の水辺に稀に生育する植物として記録されている。今回の調査では朝倉市の1か所で生育を確認した。能古島の休耕田では2006年に30株前後確認されていたが,現在は水田が営まれており確認できなかった。現存する生育地が小さく,湿地開発や水路改修などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。
危機要因 湿地開発 水路改修 管理放棄
分布情報
朝倉市

MAP
種の概要
ため池や河川,水路などに群生する抽水性の多年草。自然度の保たれた河川中下流域で,流れに沿って点在する浅瀬や湿地に生育する。流水域では沈水形となることもある。高さ50~100cm。花序は分枝する(枝は3本以上)。花期は6~9月。オオミクリに似るが,果実(上部は低いドーム状にならず紡錘形となる)または地下部に塊茎がないことにより区別できる。
生息環境
  • 河川
  • 湿原・池
補足情報

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