ムサシモ
学名:Najas ancistrocarpa A.Braun ex MagnusMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 種子植物 |
|---|---|
| 科名 | イバラモ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| 選定理由 | 2010年に九州で初めて記録された(北九州市若松区)。今回の調査では築上町の1か所で生育を確認した。現存する生育地が小さく,除草剤や外来種侵入などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
|---|---|
| 危機要因 | ため池改修 水質汚濁 農薬使用 外来種侵入 |
| 分布情報 |
築上町
MAP |
| 種の概要 | ため池や水田などに生える沈水性の一年草。茎は盛んに分枝する。葉の幅は約0.2mm。葉鞘は切形~円形で突出は僅か。種子は三日月形に湾曲する。花期は7~9月。 |
| 生息環境 |
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