アギナシ
学名:Sagittaria aginashi MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡県植物目録(1952)では,ため池や溝,原野の湿地にやや普通に生育する植物として記録されている。しかし,1978年に宗像市(旧玄海町)で確認された時点で,すでに稀な種として報告されている(安部,1980)。今回の調査では行橋市の1か所で14株の生育を確認した。本種は,現存株数が少なく,ため池の管理放棄や乾田化などによる生育環境の変化で,生育株数の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | 農薬使用 管理放棄 乾田化 |
分布情報 |
行橋市
MAP |
種の概要 | ため池,水田,湿地に生える抽水性の多年草。葉は根生で走出枝はない。花期は7~10月。三輪生の総状花序。単生花で上に雄花,下に雌花をつける。夏頃から葉柄の基部に小球茎(むかご)を形成する。オモダカに似るが,葉の側裂片の先はとがらずに丸みを帯びる。 |
生息環境 |
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