ツクシタンポポ
学名:Taraxacum kiushianum H.Koidz.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,福智山地のみで生育を確認したが,個体数は僅かである。英彦山にも記録があるが,現状不明である。福智山地における開花総個体数は50未満であり,遷移進行に伴う草地の縮小・消失が減少要因として推測される。また,同所に生育するセイヨウタンポポ T. officinaleとの競合や交雑が懸念される。このため,カテゴリーを絶滅危惧IB類から絶滅危惧IA類に変更した。 |
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危機要因 | 遷移進行 産地局限 外来種侵入 異種交雑 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,直方市,*香春町,福智町
MAP |
種の概要 | 山地の日当たりのよい草地に生育する多年草。葉は羽状中裂~深裂。花期は4~5月。花茎は鮮やかな赤色。頭花は直径3~4cm,花冠は黄色で縁が赤味を帯びる。総苞は緑色で花時の長さは13~15mm。総苞外片は圧着し,花時に総苞の約1/2を覆い,長楕円形,先端部に小さな角状突起がある。同属の外来種セイヨウタンポポと交雑する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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