ヒゴタイ
学名:Echinops setifer IljinMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 沖ノ島に生育記録があるが,1978年以降の生育は確認されておらず,同島から絶滅したものと思われる。北九州市小倉南区の生育地では,戦後には販売目的などで本種が取り尽くされたとの聞き取り記録も存在する(時田,1999)。ただし,1996年に本種が見つかるまで,当該地における本種の写真や標本は存在しない。このため,当該地における現存個体は植栽あるいは播種された個体に由来する可能性も考えられる。 |
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危機要因 | 産地局限 |
分布情報 |
北九州市小倉南区
MAP |
種の概要 | 低地から山地の乾いた草原に生える多年草。 |
生息環境 |
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