キュウシュウコゴメグサ
学名:Euphrasia insignis Wettst. subsp. iinumae (Takeda) T.Yamaz. var. kiusiana (Y.Kimura) T.Yamaz.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡県植物誌(1975)には,福智山と雷山が産地として記録されている。このほか平尾台にも生育情報がある。今回の調査では福智山地で現存を確認した。2022,2023年ともに開花個体数は10未満であり,絶滅寸前である。遷移進行に伴う高茎草原化や登山者による踏みつけなどが危機要因である。雷山では近年確認されておらず,今回の調査でも確認できなかったので,消滅した可能性がある。 |
---|---|
危機要因 | 踏みつけ 遷移進行 産地局限 |
分布情報 |
福智町
MAP |
種の概要 | 山地の草原に生育する半寄生性の一年草。茎は直立し,高さ10~20cm程度。葉は対生し,卵形で鋸歯は鋭くとがる。萼は短く,花冠は唇形で長さは萼の2.5~3倍。葉や萼裂片の先端は明らかな芒状となる。本変種の基準産地は佐賀県の天山である。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
|