ミヤマカラマツ
学名:Thalictrum tuberiferum Maxim. var. tuberiferumMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 亜高山帯に多い種で,福岡県では英彦山の1か所に生育する数個体のみが知られる。 |
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危機要因 | 気候変動 シカ増加 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
添田町
MAP |
種の概要 | 温帯林の林縁や湿った岩場などに生える多年草。茎葉は1~2回三出複葉で小葉は粗い鋸歯がある。花序は散房状。開花時には萼片が取れて,棍棒状に膨れた白い花糸が目立つ。果実は柄があり,扁平でやや左右非対称。 |
生息環境 |
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