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種の解説

カラマツソウ

学名:Thalictrum aquilegiifolium L. var. intermedium Nakai

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改訂版RDB2024概説

カラマツソウの写真

撮影:矢原徹一

分類群 種子植物
科名 キンポウゲ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
選定理由
福岡県植物誌(1975)には2か所(香春岳,福智山)の自生地が記録されているが,その後は生育が確認されていない。
危機要因 産地局限
分布情報
現状不明
種の概要
日当たりのよい草地に生育する多年草。茎は3~4回三出複葉,花序は散形または複散形花序。開花時には萼片が取れて,棍棒状に膨れた白い花糸が目立つ。果実は3または4条の翼があり,細い柄の先で垂れ下がる。
生息環境
  • 草原
補足情報

20112014版データを見る

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