カラマツソウ
学名:Thalictrum aquilegiifolium L. var. intermedium NakaiMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡県植物誌(1975)には2か所(香春岳,福智山)の自生地が記録されているが,その後は生育が確認されていない。 |
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危機要因 | 産地局限 |
分布情報 |
現状不明
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種の概要 | 日当たりのよい草地に生育する多年草。茎は3~4回三出複葉,花序は散形または複散形花序。開花時には萼片が取れて,棍棒状に膨れた白い花糸が目立つ。果実は3または4条の翼があり,細い柄の先で垂れ下がる。 |
生息環境 |
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