シオジ群落
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選定理由 | 大きな礫が崩積した英彦山地などの渓谷斜面に見られる。優占種のシオジにはシカ食害が見られないものの,群落構成種であるツリバナやハナイカダなどの低木層・草本層の植物はシカの食害を受けており,林床植生が貧弱化している。 |
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危機要因 | シカ増加 自然災害 |
分布情報 |
*豊前市,添田町
MAP |
群落概要 | ブナクラス域の落葉広葉樹林。群落高は30mに達し,高木層はシオジのほか,サワグルミ,ミズメ,オニイタヤなどが混生する。亜高木層や低木層はチドリノキ,ヒナウチワカエデ,ヒコサンヒメシャラ,ツリバナ,ハナイカダなどで構成され,草本層はミヤマクマワラビが優占し,イワガラミ,ツルアジサイ,コミヤマカタバミなどが生育する。ミヤマクマワラビ-シオジ群集に該当する。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園特別地域,英彦山モミ等遺伝資源希少個体群保護林,特定植物群落;29 |
生息環境 |
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