ムクノキ群落
Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 沖積低地の河畔や丘陵地の谷部などに見られる自然植生であるが,県内には3か所,合計4ha程度しか残存していない。河畔の群落では,河川改修や河川管理によって伐採・除去される可能性があり,近年も橋梁の架け替え工事のため,一部伐採された箇所が見られる。丘陵地谷部の群落では,シカによる林床植生の食害が見られる。また,モウソウチクの侵入が見られる箇所もある。 |
---|---|
危機要因 | 森林伐採 河川開発 シカ増加 外来種侵入 |
分布情報 |
久留米市,嘉麻市,水巻町
MAP |
群落概要 | 沖積低地の河畔や丘陵地の谷部などに見られ,標高約5~150mの範囲に残存する。群落高は20m程度,胸高直径は110cm程度に達し,高木層にはムクノキのほか,エノキ,タブノキなどが混生する。亜高木層には,シロダモ,マダケ,バリバリノキなど,低木層には,アオキ,マユミなど,草本層には,ヤブニンジン,カテンソウ,ホソバカナワラビ,クリハランなどが生育する。ムクノキ-エノキ群集のムクノキ優占林分に相当する。 |
特記事項 | 筑後川県立自然公園普通地域,環境省特定植物群落;95 |
生息環境 |
|