イチイガシ群落
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選定理由 | RDB2011でスダジイ群落,ツブラジイ群落として掲載されていた群落のうち,イチイガシが優占する群落を抽出した。本県のイチイガシ群落は,主に標高100m以下の山麓,丘陵の社叢林に局所的に残存し,いずれも面積2ha未満の狭い林分である。一部の社叢林では間伐や刈払いが行われており,林床植物の貧弱化や更新阻害が懸念される。 |
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危機要因 | 森林伐採 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,春日市,宗像市,朝倉市
MAP |
群落概要 | 林冠にイチイガシが優占するほか,スダジイ,アラカシ,モチノキなどが見られ,林床にミミズバイ,ヤマモガシ,クロキ,サカキ,ツルコウジ,オオカグマ,イズセンリョウ,オオアリドオシ,ハナミョウガなどが生育する。県内に残るイチイガシ群落は,構成種がスダジイ群落,ツブラジイ群落とほとんど同じであり,ミミズバイ-スダジイ群集の一型に相当する林分が多い。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園普通地域,県指定天然記念物(八所神社の社叢),県指定天然記念物(志波宝満宮社叢),春日の森特別緑地保全地区,環境省特定植物群落;18,44,66, |
生息環境 |
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