ヒメヤマトオサガニ
学名:Macrophthalmus banzai Wada & Sakai, 1989Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 外洋に近く暖流の影響を強く受ける軟泥質・泥質干潟に多い(河口内部や湾奧部には近縁のヤマトオサガニが分布)。生息地の埋立,土砂の堆積,還元化,浚渫などにより,生息地が破壊されることが多い。甲幅23 mm。 |
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分布情報 |
県内では,境川・響灘(北九州市)でのみ記録がある。県外では,紀伊半島以南に分布し,南西諸島の泥質干潟では優占種である。 MAP |
生息環境 |
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