ドブガイモドキ
学名:Cristaria tenuis (Gray in Griffith & Pidgeon, 1833)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 貝類 | 
|---|---|
| 目名 | イシガイ目 | 
| 科名 | イシガイ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 情報不足 | 
| 環境省カテゴリー | ー | 
| 選定理由 | 本種は宗像市内の河川において,沖縄県石垣島に続く本邦2例目の産地として報告された(今井,2008;北野・今井,2012)。殻の内側には弱く短い擬主歯と後側歯が認められる点でドブガイ類とは異なる。県内外の分布状況は不明で,在来種か人為的な移入種であるかは未だ明らかになっていない。ドブガイ類と類似していることから混同されてきた可能性も否定できず,今後の研究と情報の集積が待たれる。  | 
					
|---|---|
| 分布情報 | 
																						 宗像市(本種の北限記録)。県外では沖縄県石垣島。国外では中国大陸,台湾,東南アジアに分布。 
																																					MAP  | 
					
| 生息環境 | 
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