福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ヒゼンツクシ

学名:Vexillum (Pusia) inerme (Reeve, 1845)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2014概説

分類群 貝類
目名 新生腹足目
科名 ツクシガイ科
RDB2014カテゴリー 情報不足
選定理由
岡本(1956),高橋・岡本(1969)では,博多湾産はクラウスオトメフデ V. (P.) inerme kraussi (Dunker, 1861)として報告されている。ヒゼンツクシもクラウスオトメフデも,近年は県内からの記録がほとんどなく,減少している可能性がある。
分布情報
地行,西公園,鵜来島,残島,津屋崎,波津,岩屋,脇田(岡本,1956),玄界灘,響灘,博多湾(高橋・岡本,1969),糸島郡芥屋(泊,1998);北九州市小倉北区馬島(2013年)

MAP
生息環境
  • 海域
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.