ミズゴマツボ
学名:Stenothyra japonica Kuroda, 1962Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 貝類 |
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目名 | 新生腹足目 |
科名 | ミズゴマツボ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 県内には比較的広く分布している。主に海岸や汽水域近くの池沼,用水路や河川,またそのやや上流の淡水域の泥底に生息する。飯塚市,久留米市などの内陸部にも生息地があるのは,全国的にも珍しい。生息地は河川改修や護岸工事等の影響を受けやすい場所でもあり,環境変化による減少が危惧される。 |
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分布情報 |
遠賀川水系,筑後川水系,矢部川水系など広く分布。北九州市(江川,新法寺川,小倉南区),飯塚市,福津市,福岡市(今津湾潮遊池など),久留米市,柳川市,みやま市,大牟田市
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生息環境 |
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