イソマイマイ
学名:Sigaretornus planus (A. Adams, 1850)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 貝類 |
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目名 | 新生腹足目 |
科名 | イソコハクガイ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 県内では,博多湾・玄界灘で記録されており,福津市福間では稀とされている(魚住,1998)。全国的に見ても,かつては打ち上げや浚渫砂から殻が採集されることが少なくなかったが,近年は確認例が減っており,本県でも近年の記録は乏しい。 |
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危機要因 | 海岸開発 水質汚濁 |
分布情報 |
宮浦,小戸,志賀島,津屋崎(岡本,1956),玄界灘(高橋・岡本,1969),福間町(魚住,1998)
MAP |
種の概要 | 殻幅10 mm,白色,薄質,低平な蝸牛形で,殻口は大きく広がり,臍孔はやや大きく開く。房総・能登半島~九州に分布。 |
生息環境 |
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