ゴマツボ
学名：Stosicia annulata (Dunker, 1860)
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| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | 新生腹足目 |
| 科名 | リソツボ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 過去に比較的多くの地点で記録されているが，近年は福岡市と糸島市で殻が確認されたのみで，減少傾向にあると考えられる。 |
|---|---|
| 危機要因 | 海岸開発 水質汚濁 |
| 分布情報 |
残島，西公園，志賀島，神湊，鐘崎，波津，岩屋（岡本，1956），玄界灘，響灘，博多湾（高橋・岡本，1969）；福岡市今津（2013年：殻），糸島市二丈福井（2013年：殻）
MAP |
| 種の概要 | 殻長4 mm，短円筒形，強い螺肋があり，その間は溝になる。殻口は肥厚する。房総・能登半島～九州，中国大陸に分布。開放的な湾や湾口部の低潮帯以深の岩礫地の転石裏に生息する。 |
| 生息環境 |
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