ツマグロカマキリモドキ
学名:Austroclimaciella quadrituberculata (Westwood, 1852)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内産の古い標本が北九州市立自然史・歴史博物館に保管されているが,現在でも生息が確認されているのは福岡市西部の海岸付近1地点のみで,当地は海水浴場である。最近では北部九州の他県においても採集されているが,生息地は局地的である。カマキリモドキ類は寄生性であることが知られているが,本種の生態,宿主は不明のため,生息地が限定される理由は不明。 |
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分布情報 |
古くは朝倉市付近,現在は福岡市。 MAP |
生息環境 |
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