クロツバメシジミ(九州沿岸亜種)
学名:Tongeia fischeri shirozui Hida, 2005Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | シジミチョウ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 1955年に相島で採集された記録が本県最初の記録とされる。その後,北九州市,津屋崎,沖ノ島,芥屋など海岸沿いで発見された。1980年代になって報告が急減し,1990年の調査では,芥屋と新宮町のみからわずかに見いだされた。1990年代終わりから2000年代初めに福岡市西区,糸島市で相次いで数地点新産地が発見されたが,今後継続発生が維持できるか注目される。 |
|---|---|
| 分布情報 |
福岡市,糸島市,北九州市,宗像市,福津市などに分布するが,これらの生息地では発生は不安定。
MAP |
| 生息環境 |
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