キベリナガアシドロムシ
学名:Grouvellinus marginatus (K?no, 1934)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | コウチュウ目 |
科名 | ヒメドロムシ科 |
RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
選定理由 | 県内では東部を中心に分布しているが,河川中下流の蘚苔類中に生息するため,河川改修や水質汚濁等の影響を受けて生息適地が減少しつつある。産地での個体数も少ない。 |
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分布情報 |
河川の中下流域の瀬の蘚苔類中に生息する。県内では岩岳川,今川,祓川,紫川,遠賀川,筑後川の各水系から記録がある。
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生息環境 |
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