エサキクチキゴキブリ
学名:Salganea esakii Ross, 1979Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | ゴキブリ目 |
| 科名 | オオゴキブリ科 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 山地自然林の湿った林床の朽ちた倒木中に生息する種である。かつて,大径木の広葉樹朽木中に生息するとされたが,大径木でなくても生息している。また,高標高地に限定して生息するように誤解されているが,低山地にも生息している。翅が退化し,分布拡散能力に乏しく,自然林の衰退,林床環境の乾燥化,自然倒木の減少等により,減少が危惧される。 |
|---|---|
| 分布情報 |
英彦山(タイプ産地),北九州市福智山
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| 生息環境 |
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