ゴマフツトガ
学名:Chilo pulveratus (Wileman et South, 1917)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | ツトガ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では,高倉康男(1987)の田川市岩屋が最初の記録である。その後記録はなかったが,2012年の調査で北九州市平尾台において確認できた。全国的にも局所的で,記録数も少ない。 |
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 遷移進行 |
| 分布情報 |
田川市岩屋,北九州市平尾台
MAP |
| 種の概要 | 本州,九州に分布する。草原環境に生息し,前翅の色彩が枯れ草と似た保護色となっている。 |
| 生息環境 |
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