クロアカハネムシ
学名:Pseudopyrochroa episcopalis (Lewis, 1895)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | コウチュウ目 |
科名 | アカハネムシ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 大分県黒岳では少なからず確認されているが,県内では戦前に得られた英彦山の記録が唯一のものである。 |
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危機要因 | 森林伐採 シカ増加 |
分布情報 |
前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。
MAP |
種の概要 | アカハネムシの仲間は,名前の通り,体は黒く上翅は赤いのが通常であるが,本種の上翅は暗赤色で周囲は黒い。山地性で,ブナ帯の原生的樹林において花上や倒木上などにみられる。 |
生息環境 |
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