マルケシゲンゴロウ
学名:Hydrovatus subtilis Sharp, 1882Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 | 
| 科名 | ゲンゴロウ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 | 
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 | 
| 選定理由 | 県内の確実な生息記録は2地点のみ。近縁のコマルケシゲンゴロウとの区別が難しいことから混同されている可能性もある。比較的環境の良い湿地を好み,普通にみられる種ではないのは明らかであるため,新たに追加選定した。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 農薬使用 | 
| 分布情報 | 
																						 上毛町,北九州市 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 体長約2.5 mm。背面は暗褐色。平地の水生植物の豊富な止水域を好む。抽水植物の根際や腐食した部分に潜り込んでいることが多い。  | 
					
| 生息環境 | 
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