福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

シマケシゲンゴロウ

学名:Hygrotus chinensis (Sharp, 1882)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2014概説

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ゲンゴロウ科
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
県内では2006年に発見された。国内に広く分布する種であるが,本州西部や九州での生息地は極めて限られる。県内で安定して確認されているのは1地点のみである。
危機要因 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 農薬使用
分布情報
北九州市

MAP
種の概要
体長約4.3~5.0 mm。背面は黄褐色で上翅には縦条模様がある。平地の水生植物の豊富な止水域を好む。
生息環境
  • 湿原・池
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.