ヤマトマダラバッタ
学名:Dianemobius csikii (Bol?var, 1901)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | バッタ目 |
科名 | バッタ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 海岸砂丘のみに生息する種であり,自然海岸砂丘の減少に伴う絶滅が危惧される。海の中道では,近年生息が確認されているとの情報があるが,県内で最初に発見された三里松原ではバブル期末期の90年代初頭に,四輪駆動車による砂丘への侵入と砂丘の荒廃が進行し,その後急速に砂丘は痩せ衰え,直後にサイクリングロードが建設されており,最初の発見以降,再確認されていない。 |
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危機要因 | 海岸開発 道路工事 その他 :4WD車等の乗り入れによる海浜レジャー |
分布情報 |
岡垣町三里松原,福岡市海の中道
MAP |
種の概要 | 海岸砂丘のみに生息。 |
生息環境 |
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