キイロヤマトンボ
学名:Macromia daimoji Okumura, 1949Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | トンボ目 |
| 科名 | ヤマトンボ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 産地がかなり限定されており,生息環境の悪化により絶滅のおそれがある。 |
|---|---|
| 危機要因 | 河川開発 水質汚濁 |
| 分布情報 |
産地は極めて限られる。古い記録が多く,現在,確実に知られているのは那珂川町のみであったが,最近,筑後川流域でも幼虫が確認された(青木,2012)。
MAP |
| 種の概要 | 平地から丘陵地の緩やかな砂底の河川中流域に生息する。 |
| 特記事項 | 那珂川(那珂川町)では,河川改修工事により,現在,本種の個体数が激減している。 |
| 生息環境 |
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