クビナガキベリアオゴミムシ
学名:Chlaenius prostenus Bates, 1873Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 | 
| 科名 | オサムシ科 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 | 
| 環境省カテゴリー | 情報不足 | 
| 選定理由 | 湿地の周辺に生息するが,全国的に稀種であり,県内でも行橋市泉の1例が報告されているに過ぎない。本種が生息できるような湿地は開発や埋立等で消滅することが多く,確実に個体数は減少していると考えられる。しかし,前回選定時以降に危惧が強まっているという情報もないので,1つランクを下げた。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 湿地開発 | 
| 分布情報 | 
																						 前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 挺水植物が豊富にみられる護岸されていないため池や湿地で見つかっている。  | 
					
| 生息環境 | 
							 | 
					

						


				
			

						




