ヤマトホソガムシ
学名:Hydrochus japonicus Sharp, 1873Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | ホソガムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では筑紫野市,久留米市からの古い記録があり,1949年の朝倉市での採集例を最後に現在まで記録がない。しかし,九州南部にはまだ生息地が残っており,今後再発見の可能性もわずかに残るため,ここでは絶滅危惧ⅠA類と評価した。 |
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 |
| 分布情報 |
現在確実な生息地は知られていない。
MAP |
| 種の概要 | 体長2.4~2.5 mm。背面は銅色で光沢がある。平地の植物の豊富な水質の良い浅い湿地に生息する。 |
| 生息環境 |
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