ムツゴロウ
学名:Boleophthalmus pectinirostris (Linnaeus, 1758)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 近年,個体数の回復傾向が示されているため,ランクを変更した。埋立や護岸整備,底質の有機汚濁などが生息を脅かす原因として危惧される。 |
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分布情報 |
有明海側の河口域および前浜干潟にのみ分布。体長15 cm。生息地の底質は泥。産卵期は夏で,産卵室は自ら作成した生息孔の一部に作られる。 MAP |
生息環境 |
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