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種の解説

ヒバカリ

学名:Amphiesma vibakari vibakari (Boie,1826)

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改訂版RDB2014概説

画像:褐色の蛇。ヒバカリ
分類群 爬虫類
目名 有鱗目
科名 ナミヘビ科
RDB2014カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由

小型のヘビで,昼行性であるが,夕方や夜間にもみられる。平地や山地の湿った林内,水田,河川などの主に水辺付近でみられる。カエルをよく食べるため,カエルの生息状況によっても生息数は左右される。カエルの生息環境を含めた水辺の豊かさが必要と思われる。

分布情報

北九州市,福岡市,大牟田市,直方市,田川市,中間市,大野城市,宗像市,古賀市,朝倉市,那珂川町,篠栗町,筑前町。平地や山地,主に水辺。


MAP
生息環境
  • 湿原・池
  • 山地森林
補足情報
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