ヒナノウスツボ
学名:Scrophularia duplicatoserrata (Miq.) MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | ゴマノハグサ科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
選定理由 | 山地の落葉林内の適湿な陰地~半陰地に生育する。自生地が限られている。 |
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危機要因 | 森林伐採 シカ増加 |
分布情報 |
犬ヶ岳,英彦山地,古処山
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種の概要 | 高さ数十センチの分岐する茎を持つ多年草。葉は対生,長卵形で先は尖る。茎の先がまばらな円錐花序となる。花柄は腺毛を密生する。花冠は壺形で,上半が茶色,下半が淡緑色に塗り分けられる。 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
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