ミヤマヨメナ
学名:Aster savatieri MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 維管束植物 |
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科名 | キク科 |
RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
RDB2001カテゴリー | 情報不足 |
選定理由 | 生育記録がある3地点のうち,求菩提山・英彦山ではシカの被食圧の増大のため減少傾向にある。今回の調査では,求菩提山では発見できず,宝満山では50個体未満であった。県内の総個体数は250未満と推定される。 |
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危機要因 | シカ増加 産地局限 |
分布情報 |
求菩提山,英彦山,宝満山
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種の概要 | 暖温帯上部~冷温帯下部の広葉樹林に林縁などに生育する多年草。開花期は5月頃。ミヤコワスレは,本種の園芸品である。 |
特記事項 | 特になし |
生息環境 |
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