福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

イヌハギ

学名:Lespedeza tomentosa (Thunb.) Siebold ex Maxim.

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2011概説

画像:長い総状花序に、黄白色の花が複数ついた植物。イヌハギ。
分類群 維管束植物
科名 マメ科
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2001カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
  • 画像:長い総状花序に、黄白色の花が複数ついた植物。イヌハギ。
  • 画像:長い総状花序に、黄白色の花が複数ついた植物。イヌハギ。
  • 画像:長い総状花序に、黄白色の花が複数ついた植物。イヌハギ。画像は総状花序についた花を拡大したもの。
選定理由

かつてより生育地の少ない植物で,1950年代初頭の文献にも稀な植物と記されている。1980年代以降,二次草原の数カ所に,ごく少数の個体が生育しているだけとなった。[1]

危機要因 遷移進行
分布情報

北九州市小倉南区,香春町


MAP
種の概要

草原に生え,高さ150cmに達する多年草

特記事項

特になし

生息環境
  • 草原
補足情報

2001版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.